韓国の家庭医療学会誌を材料に韓国語の学習と家庭医療の生涯教育の二兎を追うブログ。

2009年11月15日日曜日

接頭辞「不」

基本的に韓国語では漢字の読みは一つだけ。日本語のように訓読みやら音読みでも唐音やら漢音やらと複数の読み方はない。しかし例外のない規則はなく(No hay regla sin excepción.)、いくつか複数の読みのある漢字もあって、漢字の意味や後続する音によって音が違う場合がある。

接頭辞「不」が後者の例で、부전(不全)のように、ㄷㅈの前では、부となり、それ以外の場合、불능(不能)のように、불となるのであります。

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