少し長い例文ですが、外来語の部分を太字にしておきました。
호텔생활의 나는, 매일 아침 기상하면 텔레비전의 뉴스를 들으면서 샤워합니다. 그로부터 카페에 나가고, 컴퓨터를 기동하고, 인터넷에 접속하고, 카운터에서 커피를 마시면서, 홈페이지의 관리와 메일 체크를 하는 것이 일과입니다. 가벼운 아침 식사를 끝마치면, 오피스가 있는 맨션에 택시로 향하고, 아르바이트의 여자 아이들과 테이블을 둘러싸 쥬스를 마시면서 미팅을 합니다.
ホテル暮らしの私は、毎朝起床するとテレビのニュースを聞きながらシャワーを浴びます。それからカフェに出掛け、コンピュータを起動して、インターネットに接続し、カウンターでコーヒーを飲みながら、ホームページの管理とメールチェックをするのが日課です。軽い朝食を済ませると、オフィスのあるマンションへタクシーで向かい、アルバイトの女の子たちとテーブルを囲みジュースを飲みながらミーティングをします。
韓国語の英語の取り入れかたの特徴が分かります。
- -er → アーでなくて、オ
- mansion, taxi の"a" → アでなくて、エ
- mail, page の"a" → エーでなくて、エイ
- f → フでなくて、プ(韓国語には、fの音がない。)
下の本で勧めているカタカナ音に近いものになっています。あくまで推測ですが、江戸時代にはオランダ語という文字と発音が一致する外国語を通じ蘭学を取り入れ、明治以降、書物を通じ英語を吸収した日本人と朝鮮戦争後首都の真ん中に居座ったアメリカ軍が話す英語を直接取り入れた韓国人の違いではないでしょうか。
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